2014年8月21日、中国版ツイッターに掲載された、日本の子どもに対する教育の「格言」が注目を集めている。

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掲載された格言は以下のようなものだ。

「家庭とは習慣(を学ぶため)の学校であり、両親は習慣の先生である」
「子どもは二つしかって三つほめることが大事」
「知識を与えるよりも感銘を与えよ。感銘せしむるよりも実践せしめよ」
「最初に子どもに勉強を教えるときは、人格の良い先生を選べ。どんなに頭が良く、学歴があっても、人格の悪い人を手本とさせてはならない」
「泣く子は成長が早い。子どもの生命力が強く、健康であるほど、大きな声で泣く」
「打たれても親の杖。人生ではさまざまな衝撃に直面する。子どものうちから打たれ強くなることで、大人になってから精神が安定する」
「可愛い子には旅をさせよ。人は親元を離れないと世間のつらさがわからない。子どもを一人前にしたければ、苦労をさせるべき」
「教育とは時間がかかる仕事。10年、20年後に効果が表れる」
「親は子どもの好奇心、主張、感覚をすべて受けとめ、積極的に関わるべき」
「教育の最終目標は子どもの独立。子どもが問題にぶつかったら、自分でしっかりと考えさせるべき」

中国では教育熱が高く、子どもは朝から晩まで習い事をして、さまざまな特技を持っている。一方で、彼らは身の回りのことは何一つできず、すべて親や家政婦に頼りきりであることも問題視されている。中国のネットユーザーたちは、日本の教育姿勢をどのように見たのか。以下はコメントの一部。

「素晴らしい!」
「すごく道理にかなっている」

「『二つしかって三つほめる』が好き」
「中国の今の子どもたちを見ていると、かわいそうになるね」

「参考にする価値がある」
「いくつかは中国でも言われているけどね」

「でも、おれは苦労してないけど独立できたよ」
「泣くことを良しとするから、泣けば目的を達せられると勘違いする子どもが増えるんじゃないか?」

「この通りにやって、日本にはロクでもない子どもがいなくなったっていうのか?」
「おう、なるほど。変態はこうやって生み出されているのか」

「一部の人は偏見で見ているようだけど、私はこれは素晴らしいと思う」
「日本人の生活のなかには、私たちが学ぶべき習慣がたくさんあるんだ」

「これは賛同しないわけにはいかないな」
「子を持つ親として、しっかり学ばせてもらおう」

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